新騎乗「雪中訪問者」の仕様と使い方

攻略

さて、12/24より新しいガチャイベントで実装された新騎乗「雪中訪問者」ですが、皆様こう思っていないでしょうか。

なんか弱くない?

確かにPvPではユニコーンの方が耐久では優先との意見がちらほら聞こえます。

じゃあこの騎乗に価値がないのかと言うとそんなことはありません!

この騎乗はPvEにこそ真価を発揮します!

今回は新騎乗「雪中訪問者」の仕様を解説しつつ、その使い方を説明していきます。

性能

戦闘開始後、全目標の移動速度-25%。目標の移動速度が初期速度の10%分低下するごとに、追加で攻撃-2%、被妨害時間+2%。

仕様

皆さん気になっているであろう「移動速度-10%毎に被妨害時間+2%」この仕様を紐解いていきます。

1.移動速度ダウンの上限は100%

この騎乗の移動速度ダウンによるデバフの上限は100%までしかカウントしません。それ以上盛っても効果は伸びません。

2. 被妨害時間減少と被妨害時間増加は同一計算される

ざっくり言うと

元の効果時間×(被妨害時間減少-被妨害時間増加)

となります。

3.時の彫像との関係性

時の彫像の効果時間増加と「乗算」されます。

目標の移動速度をデバフの上限である100%で計算すると

元の効果時間×時の彫像50%+被妨害時間増加20%

となります。

武装解除で試したところ、効果時間3秒×(1+時の彫像50%×騎乗20%)=5.4秒となります。

4. 移動速度ダウンと被妨害時間の関係性

エフェクト的に初動の移動速度ダウンが全部参照されるかと思ってしまうかもしれませんが、相手の移動速度に応じて変動します。

また、妨害効果中に相手の移動速度ダウンが入ったとしても効果が伸びたりしません。妨害効果が発動した瞬間に効果時間は決定されます。

使い方

さて、この騎乗の仕様が分かったところで使い方を説明します。

単純です。トゲ茂み+酔デンデン虫+騎乗で移動速度-100%を達成させるのです。

このゲームのPvEで相手が移動してくる場合、相手の移動速度-100%に達した時相手の移動が完全停止します。

そして、相手の射程よりも自分の射程の方が長いため、相手が完全に足を止めているところを一方的に殴ることができます!

トゲ茂みの効果時間が切れると相手は動いてしまいますが、エネルギー回復速度を極限まで上げてCDと効果時間の差をできる限り無くせば相手はほとんど動けず、相手を一方的にボッコボコにできます。

ドリ爆弾でも一時的に達成することはできますが、この騎乗は永続効果であるためCDを気にすることなく相手を完全停止させられます。急坂やステージにおいてかなり強力な効果を発揮するかと思います。

引いた方は是非、ステージ等で活躍させましょう!

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