11/25のアプデの「羽皇の5番目の受動技技能」調整について

どうもこんばんは斧です

さて、昨日11／25アップデート情報が解禁されましたが、その中で注目の１つはコレ

【戦闘バランス調整】
羽皇の５番目の受動技能が調整されます。通常攻撃で発射した複数の弾丸で発生する反撃が一度のみになります

「羽皇の5番目の受動技技能について」です。
さて、その実どういったものでしょうか？

弩の受動技5に対する反撃が減らされるというものです！

今まではここも全部反撃していたのですが、これが1発に減少するというものです。

これは剣的には1箇所反撃箇所が減る認識でしょうが、斧的には反撃係数が乗った攻撃が1発減り、かなり不利になるでしょう。現在猛威を振るう剣には確かに強力な弱体化調整ですが、その巻き添えとして斧が喰らう巻き添えとしてはそれ以上の甚大なものであると考えます。

たかが1発……。

と思うかもしれませんが、その1発が斧と弩の有利不利を分けるものでありました。

過去に「弩の攻撃速度が高すぎると受動技5への反撃が発生しなくなる」という不具合が起こり斧民は今まで勝ててた相手に勝てなくなる阿鼻叫喚の地獄となりましたが、それのちょっと緩い版が恒常的に起ころうとしています。

今回の調整は剣気ノコ派生を使う人間としている人にとっては重要な調整となります。ぜひ一度、今後剣気ノコ派生を使う人は「本当にそれで良いか」を考えていただきたいと思います。これから剣気ノコ派生を使う方にとっては、今まで聞いていた内容とはまるで違う性能を体験するでしょう。

それでも良いという方は、幸運をお祈りいたします。