新背飾り「時のプリズム」の評価と使い方

1/1より開催されました正月イベント「新年の花火」にて実装された新背飾り「時のプリズム」。筆者はうっきうきで引いてうっきうきで使っています！

さて、その背飾りですが新年早々色々と実験を繰り返して来たので今回はその評価と使い方について解説していきたいと思います。

性能

戦闘開始後、すべての敵の体力が60%以上の時、通常攻撃ダメージ軽減、技能ダメージ軽減、仲間ダメージ軽減、連撃ダメージ軽減、反撃ダメージ軽減-10%。すべての敵の体力が60%未満の時、敵の攻撃-10%。戦闘開始20秒後、すべての敵は常に上記2つの効果を受ける

評価

PvE	魔	弓	剣	斧	鞭	耐久
C	B	A	B	S	A	B

PvE評価

時間制限が大抵あるPvEにおいて20秒後に真価を発揮するこの背飾りはあまり高い評価をつけることができません。相性は悪いと言えるでしょう

PvP評価

条件があるとはいえ係数軽減ダウンを永続でかけられるのは強力です。高い係数軽減を持つ剣や耐久に対して強く出ることができます。

また永続攻撃ダウンも非常に強力であり、割合ダメージの上限値の設定的に割合ダメージを減らすことにも繋がります。攻撃ダウンは計算上防御の影響を大きく受けるため、数字以上に相手の火力を下げることができます。

弓、斧、鞭との相性が非常に良いでしょう。特に鞭は数少ない火力アップ背飾りですので対他職でもハロウィン背飾り「堕天の天使」と比較しながら使うと良いでしょう。

魔は「魔法陣」がかなり強いため評価が控えめです。「魔法陣」がないのであれば使うのも悪くないかと思います。

剣、耐久も攻撃力ダウンの部分は非常に強力となり得ますが、前半の軽減ダウンがあまりにも効果を発揮しないため評価は控えめです。

使い方

おすすめの使い方は対剣装備として組み込むのが1番でしょう。

対剣において、クリムゾンモードの翼（白羽）、サマーパラソルを差し置いてトップに躍り出るほどに非常に強力でした。

対他職では20秒以内に決着がつくことが多いためあまりその真価を発揮することができませんでしたが、対剣において素晴らしい戦果を発揮しました。

まとめ

今回の背飾り「時のプリズム」は条件付き能力がある中でも非常に強力な効果を発揮しました。

20秒以上殴り合う想定で使うとかなり良いでしょう。みなさまの使ってみた感想をお待ちしております。