2024年2月23日、日本にキノコ伝説がリリースされました。
初期サーバーの先人キノコ勇者達の沢山の試行錯誤と失敗を経て現在の効率的な進め方、強力なビルドにたどり着きました。
今後も数えきれないほどのキノコ勇者たちの犠牲が出るかもしれません。このページではキノコ伝説リリースから今まで起きた事件や革新を時系列順にまとめていきます。
日本で「キノコ伝説」がリリース。プレイヤーたちは未知のキノコの世界に足を踏み入れ、冒険の旅が始まる。
日本初期サーバーは瞬く間に活気付き、多くのキノコ勇者たちが集結。
リリース1週目(2024年2月23~2月29日)
上級属性厳選や有利不利等無く、数値の戦闘力が全ての時代 数値が高ければ強い 低ければ弱い
少ない情報の中、多くのプレイヤーが独自の攻略法を実践し、敗れていった
この時代は公式から推奨されていたのも有り、殆どのプレイヤーが魔気ノコを選択 世界チャット、菌族募集、Discordサーバーも非常に活発であり、多くの検証と計算式で溢れていた。
サーバー開始から1週間のみ開催された特別な突破イベント
突破したステージの数で順位が決まる為
プレイ中にしつこく出てくる課金装備のポップアップ
至高の装備シリーズ 初期の購入以外での入手法は一切なく、購入段階では屈指の強さを誇った。
また、ここで得られる150円の武器はゲーム中唯一ダウンが5%、会心が10%有り、上昇する戦闘力の高さは戦力詐欺と言える程。(ダウンは戦闘力上昇が大きい)
戦力を上げるにはランプのレベルを上げる以外無い為、赤宝石を使用して足りないコインを雑貨屋で購入するプレイヤーが非常に多かった。
今では考えられないが、ステージ突破上位を目指すには最適な方法ともいえたかもしれない。
初めて開催された突破イベント
畑がまだ最大まで解放されていない時代、課金パスの購入で畑の拡張と泥棒を大量にこなせるプレイヤーが超優性だった。
少し目を離そうものなら僅かな白菜ですら限界まで奪われて枯れ果て、七色瓢箪を収穫し忘れて寝た次の日には確定で収穫量が100になる
フレンドリストは効率的に盗むために使用された殺伐とした時代
初めて登場した課金ガチャ星夢宴
公式でキノコスロと表示されていた
限定の衣装が当時は正体不明で最強の装備だと思われていた。また、LRの猫を当てた人は神になれた。
"ぜんまい?これは何に使うアイテムなんだ?"
蓋を開ければ大したことのない報酬ばかりだが、これでも金額は現在のキノコスロと同等 衣装を引くには5万円近くが必要 (無課金で限定猫もかなり当たった)
この後に来る本当のキノコスロ第1回のハンマーが強力だが、そんな事を知る筈も無くここで力尽きたプレイヤーも少なくはない。
1回目の各突破イベントでは実質このガチャを多く回し鉱石やお供え物を獲得した人が入賞するシステムだった為、無駄にはならなかった
リリース2週目(2024年3月)
突破イベント、課金要素も一通り行われプレイヤーはゲームの内容を理解し始める。どのコンテンツもリリース以来初めての内容であり、ここでも多くの失敗や挑戦が見られた
憂鬱コクレンは「太った魚」、仲間は「同伴」等、今とは表記が異なるコンテンツも少なくなかった
情報を事前に知っていた者とそうでない者で差がつき始める
各突破イベントでは4つのラウンドがあるが、一部は相当な課金をしていてもラウンドを達成する事が難しかった。(遺物、仲間/技能ガチャ等)
神威槌にも突破イベントがあるのかという疑問も多く寄せられた
1週目で開催されていた偽キノコスロとは違う本物のキノコスロが登場(第1回)
今でも現役な事から、当時の環境ではいかに強力か容易に想像できるだろう。
偽キノコスロで多く資金を使ってしまいハンマーを逃してしまうプレイヤーも多かった問題のあるキノコスロ 現在でもこの神器は復刻されておらず入手手段は存在しない。
キノコインを引き継げるという情報が広まっておらず、42回で回す人が殆どであった。